宅配テロ

「ちぃーっす、宅稀有便でーす!
城国さんで間違いないですか?
デヴ「うぃーっす、シロクニでーす!
毎度どーもー!
夜勤明けでウトウトしてる真っ最中、
ドアを叩く音がする…
「ごめんくださーい!宅◯便でーす!」
…
通販なぞ使ってないし、仮に使ってたとしてもこんな日を指定はしない。
(日時指定ができない物は、欲しくても買わない)
とりあえず、出る。
業者「え~っとぉ、山◯さんですか?」
K『違います』
業者「え?でも◯◯◯号室は…
あっXXX号室でした申し訳有りません~!」
ちゃんと調べんかボケがーーっ!!
全然違うじゃねーーーか!!
フザケルナ…
こっちゃ連日の悪劣な作業のせいで
絶賛疲労困憊中なのだぜ…
私が日時指定不可の物は欲しくても買わないのは、
不在~再配達という負担を宅配業者に負わせるのを
絶対に阻止したいという願いからなのだが、
こんないいかげんな事されたら
てめーの考える綺麗事に反吐が出ますわ…
ホント、やめてくれよ。

志御七「ちょっと!今日指定した荷物
届いてないんだけど、どうなってんの!?
「え…いや…確かにお届けしたんですが…
はい…履歴もそうなって…
↑こういうの、防ぎようがねーだろ?
コンデジゴミ問題

私がメイン(?)で使っているコンデジ(コンパクトデジカメ)の画像が、
おかしい事に気が付いたのは今日の事でした…



数日前に撮った写真から、同じ場所に変な影が出る様になっていたのです。
これは一体…
つーかこれ、デジタル一眼(レンズ交換式カメラ)の創世記から問題になっていた
センサーゴミ付着問題にそっくりではないか!
(CCDやCMOS(のカバーガラス)の表面に付着したゴミが写真に映り込む現象)
でもこれ、レンズ外れないコンデジだぜ?!
実はこの現象、コンデジでも起こりうるらしい。
繰り出し式レンズの隙間からゴミが混入したり、内部メカが擦れてカスが出来たり…
そしてレンズを外せる一眼ならともかく、
一体型であるコンデジは個人レベルでの除去はほぼ不可能…
えーどうすんだよこれ。
メーカー修理に出したら、新品買える位の料金取られる系じゃないの?知らんけど…
ま、まさかこのタイミングで
フィルムカメラじゃ起こり得ない現象を喰らうとは…
勘弁してよ・・・・
というお話でした(T_T)

ねんがんのガチャガチャニコンをてにいれたぞ!
えー…タイトルを見てピンと来た人がいるかどうかは分かりませんが…

また、カメラ買いました。勿論中古。

どーーーーん!
その名もNikomat FTN(ニコマート エフティーエヌ)!!

「Nikomat」とは、当時(1960~70年代)の、ニコンの普及型に付けられた名称。
お前…ちょっと前にニコンのフィルムカメラ買ったばっかじゃねーか!
…そう思われるかも知れませんし、全くもってその通りなんですが…

初代FTの改良型の証し、Nの字が特徴!
このカメラ、私の父が昔使っていた(のと同じ)物なんです。
旅行やハイキング等、家族で出掛ける時に
父の手にはいつもこのニコマートがありました。
(恐らく)私が生まれる前から、父本人や家族の成長を刻み続けた
私にとって「これぞカメラ!」な存在だったのです。
が…

裏側は、どシンプル。余計な物が一切ないところに「Nikon JAPAN」の刻印が光る!
いつだったか…カメラ棚から、ニコマートは忽然と姿を消してしまいました。
そこに鎮座していたのは、F3。いわゆるエフ一桁。
父にとって、ニコマートは若き日の思い出を共に見つめた愛すべき相棒ではなかったのか?

底もシンプル。ちなみに右側の丸いのが露出計用の電池蓋。矢印方向に回すと、開く。
しかしそれは私の勝手な思い込み。
若い頃の父は、事あるごとにニコン(Nikon F或いはF2)が高くて買えず、
仕方なく買ったのが(廉価版である)ニコマートだ、とぼやいていました。
つまり父にとってニコマートは、惨めな思いの象徴だったのでしょう。
世代が違うとは言え、念願のF一桁を手に入れた以上
ニコマートは用済みだったのでしょうね…
でも
私にとっては、これこそがカメラ。
自分の、家族の、思い出の日々を記録し続けた、絶対的な存在。
初めて自分で撮った写真も、父から借りたこのニコマートだったのです。
だから
ちょうどフィルムカメラへの興味が再燃してる状況下で
たまたま寄ったハアドオフ(またかよ)にこんなのが売ってたら…
行くしかねえだろ?
…とね。

先日買った、NewFM2と。どっちも、露出計以外に電池不要なフルメカニカルタイプだぞ!
なお発売は1968年。当然?私より年上だ!ちなみにNewFM2は1984年。
ま、そんな感じで、このカメラ、大切に、しかしガッツリと、
使っていってやりたいと思っております。
(なお、せっかくのF3ですが父がそれを使ってるのを、私は見た事がありません…)
では。
以下、駄作の中からマシな物をば。

ちなみに「ガチャガチャ」ってのは、当時のニコンのレンズを装着する時の独特なやり方に由来。

その方式を初めて採用したのが、このNikomat FTNなので

「ニコンのガチャガチャ」と言うと大抵はこの機種の事を指す。のです。

それでは皆様また明日~。

また、カメラ買いました。勿論中古。

どーーーーん!
その名もNikomat FTN(ニコマート エフティーエヌ)!!

「Nikomat」とは、当時(1960~70年代)の、ニコンの普及型に付けられた名称。
お前…ちょっと前にニコンのフィルムカメラ買ったばっかじゃねーか!
…そう思われるかも知れませんし、全くもってその通りなんですが…

初代FTの改良型の証し、Nの字が特徴!
このカメラ、私の父が昔使っていた(のと同じ)物なんです。
旅行やハイキング等、家族で出掛ける時に
父の手にはいつもこのニコマートがありました。
(恐らく)私が生まれる前から、父本人や家族の成長を刻み続けた
私にとって「これぞカメラ!」な存在だったのです。
が…

裏側は、どシンプル。余計な物が一切ないところに「Nikon JAPAN」の刻印が光る!
いつだったか…カメラ棚から、ニコマートは忽然と姿を消してしまいました。
そこに鎮座していたのは、F3。いわゆるエフ一桁。
父にとって、ニコマートは若き日の思い出を共に見つめた愛すべき相棒ではなかったのか?

底もシンプル。ちなみに右側の丸いのが露出計用の電池蓋。矢印方向に回すと、開く。
しかしそれは私の勝手な思い込み。
若い頃の父は、事あるごとにニコン(Nikon F或いはF2)が高くて買えず、
仕方なく買ったのが(廉価版である)ニコマートだ、とぼやいていました。
つまり父にとってニコマートは、惨めな思いの象徴だったのでしょう。
世代が違うとは言え、念願のF一桁を手に入れた以上
ニコマートは用済みだったのでしょうね…
でも
私にとっては、これこそがカメラ。
自分の、家族の、思い出の日々を記録し続けた、絶対的な存在。
初めて自分で撮った写真も、父から借りたこのニコマートだったのです。
だから
ちょうどフィルムカメラへの興味が再燃してる状況下で
たまたま寄ったハアドオフ(またかよ)にこんなのが売ってたら…
行くしかねえだろ?
…とね。

先日買った、NewFM2と。どっちも、露出計以外に電池不要なフルメカニカルタイプだぞ!
なお発売は1968年。当然?私より年上だ!ちなみにNewFM2は1984年。
ま、そんな感じで、このカメラ、大切に、しかしガッツリと、
使っていってやりたいと思っております。
(なお、せっかくのF3ですが父がそれを使ってるのを、私は見た事がありません…)
では。
以下、駄作の中からマシな物をば。

ちなみに「ガチャガチャ」ってのは、当時のニコンのレンズを装着する時の独特なやり方に由来。

その方式を初めて採用したのが、このNikomat FTNなので

「ニコンのガチャガチャ」と言うと大抵はこの機種の事を指す。のです。

それでは皆様また明日~。
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