知らんもんは知らん

クルッ…
(べー)
大継「あ…あやめチャン…そんな…
ちょっと前、知人Jにある事を尋ねた。
「最近やたら出て来る、タピオカって何だよ…」
それに対するJの答えが、私にとってある意味衝撃だった。
『本当に知らないとは思わないが、タピオカってのはウンヌンカンヌン…』
…いや、あのさ…
私は、タピオカなんざ本気で名前以外何も知らなかったのだが。
そもそも私がイメージする知人Jとは、
私に勝るとも劣らぬ俗世知らず。
つまり私はJにタピオカの事を教えて欲しかったのではなく、
『ホント、馬鹿の一つ覚えでタピオカタピオカうるせーよな』
と、相槌を打って来る事を想定していたわけ。
それがよりにもよってタピオカの事を知っていただけでなく、
私も当然の様に知っている、と思われていたとは…
いやさ別に「俺は最近流行のタピオカなんか知らねーしwwww」とか言って
知ってるのに知らない振りをして他人を見下す
なんて事をしたいわけじゃないのさ。
ただ、知らない事を知らないと言っただけなのに
実は知ってるんだろ?みたいな捉え方をされるのは
なんつーか…ね。
以前職場の人間に
AKB48の中で誰が好き?などと問われ
「いや…知らないから(もちろん、本当に誰一人として知らない)」と答えたら
またまた~(ニヤニヤ)などと言われ
とてつもなく不快な思いをした事があるだけに
そういうのにはちょっと敏感なのだよですわ。
だって知らんもんは知らんもん。
俗世の人間がどういう感性で世の中を見ているかは
ここまで語った通り私には理解できない世界なのだが、
知らない事を知らないと言う事を
崇高ぶってカッコつけてるあっぱらぱー
だと思われてるのだとしたら心外である。
だって知らんもんは知らんもんよ。
…ま、これ以上何を言っても
またまた~(wwwww)
とか思われるだけだろうから、ここでお開きにするけどね。
じゃ、さいなら。

あやめ「うぅ~…ホコリが目や口の中に~…
ビゥ…
大継「おわあぁぁあああぁぁぁああぁぁ…
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