すけすけ(スカスカ)
時々、筒状の容器に入った
味付け海苔の徳用パック(80~100枚入り)を買うんですが、
今回買った奴がすげー薄っぺらで
すけすけのスッカスカ。
この手の徳用品って、コスト減らす為に
こういうさり気ない?量減らしは止むを得ないものだとは思ってますが、
ここまで露骨なのは(味のりに関しては)初めてです。

写真だとイマイチどころか全く伝わらないのが歯がゆいのですが…
普通のがコピー用紙だとしたら、これはティッシュペーパーみたいです。
こんなんなら、厚み増やして枚数減らした方が有り難いぞ!
とは思うものの、実際には
やっぱ枚数多い方を手に取ってしまうんだろうなぁと
セコい現実を噛み締めてしまうのですがね。
ま、次回への教訓って事で(^_^;)
ふほほ…それでは。
味付け海苔の徳用パック(80~100枚入り)を買うんですが、
今回買った奴がすげー薄っぺらで
すけすけのスッカスカ。
この手の徳用品って、コスト減らす為に
こういうさり気ない?量減らしは止むを得ないものだとは思ってますが、
ここまで露骨なのは(味のりに関しては)初めてです。

写真だとイマイチどころか全く伝わらないのが歯がゆいのですが…
普通のがコピー用紙だとしたら、これはティッシュペーパーみたいです。
こんなんなら、厚み増やして枚数減らした方が有り難いぞ!
とは思うものの、実際には
やっぱ枚数多い方を手に取ってしまうんだろうなぁと
セコい現実を噛み締めてしまうのですがね。
ま、次回への教訓って事で(^_^;)
ふほほ…それでは。

眼鏡の在庫
今日、新しい眼鏡を買ってきました。
結構前(4月)になりますが、
夜勤直に呼び出し喰らって慌てて壊してしまって、
それ以来予備用のを使っていて、
それはそれで特に不便はしてなかったんですが、
つまり現状予備なしなので、もしまた以前の様な事があったら…
という理由です。
で、これがそれ。

手前が新、奥が旧。
旧のレンズに色が付いているのは、予備用(ブルーライトカット仕様)だから。

分かりづらいですが、新しいのはフレームがプラ製です。
折れてしまったかつてのメインの奴がプラフレームで、
それは買ってから一度も調整しないでも耳が痛くならなかったので、
それにあやかったわけ。
プラの方が折れやすいだろうけど、それ言い出したらキリがないので。
まぁそれはともかく、今回意外だったのは
レンズに在庫があった為、1時間程度で出来上がった事。
…私はかなり視力が悪く、しかも乱視も強烈なので
かつて店に在庫があった事などなかったのですが…
恐らく今回は、予備用の奴と同じ視力でとお願いした為、
以前その予備用を作った時に「予備在庫」として確保してあった物なんじゃないかと。
じゃなけりゃ、視力はともかく乱視まで一致する物があるわけない。
もちろんそれで困る事などないわけですが。
ではでは。
結構前(4月)になりますが、
夜勤直に呼び出し喰らって慌てて壊してしまって、
それ以来予備用のを使っていて、
それはそれで特に不便はしてなかったんですが、
つまり現状予備なしなので、もしまた以前の様な事があったら…
という理由です。
で、これがそれ。

手前が新、奥が旧。
旧のレンズに色が付いているのは、予備用(ブルーライトカット仕様)だから。

分かりづらいですが、新しいのはフレームがプラ製です。
折れてしまったかつてのメインの奴がプラフレームで、
それは買ってから一度も調整しないでも耳が痛くならなかったので、
それにあやかったわけ。
プラの方が折れやすいだろうけど、それ言い出したらキリがないので。
まぁそれはともかく、今回意外だったのは
レンズに在庫があった為、1時間程度で出来上がった事。
…私はかなり視力が悪く、しかも乱視も強烈なので
かつて店に在庫があった事などなかったのですが…
恐らく今回は、予備用の奴と同じ視力でとお願いした為、
以前その予備用を作った時に「予備在庫」として確保してあった物なんじゃないかと。
じゃなけりゃ、視力はともかく乱視まで一致する物があるわけない。
もちろんそれで困る事などないわけですが。
ではでは。

夜は眠らない
夜勤明けに、根城近くでよく散歩してる爺さんに遭遇するのですが
その人に突然(初めて)声を掛けられました。
『よぉ、随分疲れた顔してんじゃん』
「はぁ、まぁ疲れてますんで…」
『散歩でもしとったん?』
「いえ、夜勤です…」
長話するつもりなどハナからないので
(そもそも話し掛けられた事が不意討ち気味)
そのまま部屋に入り込んだのですが、
まさか散歩と言われるとは。
アンタと一緒にすんな!
…と言いたくなりました。言ってないけど。
まぁかつては、今と違って夜勤なんて一般的じゃなかったのかも知れませんが、
それでも人知れず黙々と働いていた人が居たからこそ
世の中が回っていたのは、当時から変わらないハズなんですけどね。
ま、そんだけです。
その人に突然(初めて)声を掛けられました。
『よぉ、随分疲れた顔してんじゃん』
「はぁ、まぁ疲れてますんで…」
『散歩でもしとったん?』
「いえ、夜勤です…」
長話するつもりなどハナからないので
(そもそも話し掛けられた事が不意討ち気味)
そのまま部屋に入り込んだのですが、
まさか散歩と言われるとは。
アンタと一緒にすんな!
…と言いたくなりました。言ってないけど。
まぁかつては、今と違って夜勤なんて一般的じゃなかったのかも知れませんが、
それでも人知れず黙々と働いていた人が居たからこそ
世の中が回っていたのは、当時から変わらないハズなんですけどね。
ま、そんだけです。

泣かない。はずだった。
今日、実家の母から連絡が入り
飼い猫のコロ(♀)が永眠した、と告げられました。
少しばかり前からだいぶ弱っていて
もうそんなに長くはない、という事は分かっていました。
それでも、そこに帰ればそこに居たのですが…
金曜の夜「歩く事もできなくなった」と連絡があり、
登山をキャンセルして実家へ行き、様子を見てきました。
私が家に入るとか細い声で「にゃー」と鳴きましたが、
本当に、もう動けない状態でベッドに横になっていて…
とっくに、諦めはついていたつもりでした。
過去、何度も経験したペットとの分かれの時も、
祖母や祖父が亡くなった時ですらも
涙を流さなかった私は、
「きっと父や母、姉弟の時も、ドライに現実を受け止めるんだろう」
そう思っていましたが…
母からの電話を聞いて、こぼれる涙を抑えきれませんでした。
単に年を取って涙腺がゆるくなったのかもしれないし、
母の涙声にもらい泣きしたのかもしれません。
でも…

忘れないよ。
飼い猫のコロ(♀)が永眠した、と告げられました。
少しばかり前からだいぶ弱っていて
もうそんなに長くはない、という事は分かっていました。
それでも、そこに帰ればそこに居たのですが…
金曜の夜「歩く事もできなくなった」と連絡があり、
登山をキャンセルして実家へ行き、様子を見てきました。
私が家に入るとか細い声で「にゃー」と鳴きましたが、
本当に、もう動けない状態でベッドに横になっていて…
とっくに、諦めはついていたつもりでした。
過去、何度も経験したペットとの分かれの時も、
祖母や祖父が亡くなった時ですらも
涙を流さなかった私は、
「きっと父や母、姉弟の時も、ドライに現実を受け止めるんだろう」
そう思っていましたが…
母からの電話を聞いて、こぼれる涙を抑えきれませんでした。
単に年を取って涙腺がゆるくなったのかもしれないし、
母の涙声にもらい泣きしたのかもしれません。
でも…

忘れないよ。
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