怒屁留幻餓

ズザァーーーーーーーーッ!!
デヴ「どぁーーーはっははは!!
どうだこの素早い動き!!
キサマ如きでは捉えられまい!!
今日出先(健康診断終了後、そのまま出掛けた)で
突然見知らぬおっさん(いや、年齢的にはじいさんか)に
「おう、ひさしぶり!!
などと声を掛けられ
「???!?!!?!?!?!?
となったのです。
「あれ~?忘れちゃったの?
ほら、◯◯だよ。山ちゃんとかせーちゃんとか…
実は人の顔や名前を覚えるのは苦手なクチなので
一瞬本当に忘れたのかとも思ったものの、
どう考えても思い当たるフシがない。
誰だよ山ちゃんって。
同年代でさえ、そんな風に声掛けられる事なんかまずないのに、
年上の知り合いなんて地元の奴以外ありえない。
そもそも、そこ、電車に乗っていく結構離れた場所で知り合いが居る確率なんて…
オロオロする私に対しあくまで知り合いだと思い込んでるおっさん。
埒が明かないので、テキトーに返事をしてその場を離れた。
で、1時間位後。
駅の改札から出てきた見知らぬおっさん(最初のとは別人ただし年齢は近い)に
「よお!久しぶり!
などと声を掛けられ…
な、何なんだ?
面倒を避ける為、今度は知らんぷり。
しかし…同じ日に同じ街で、同じ様な風体のじいさんに
何者かと間違われるって、なかなか無い事だと思うんだが…
(ひょっとすると、二人とも同じ人物に間違えてた可能性も…)
もしかしてこの街には、私そっくりな人間が居るのかも。
つーか間違いなく居るんだろう。
なんだかなぁ…よく、ドッペルゲンガーに出会うとロクな事がない
なんて話を聞くけど…会ったわけじゃないし。
まぁでも、ここ数日嫌な事ばっかり起こってるのもまた事実。
そういえば今日は今日でいきなり風邪がぶり返してるし。
ヤだねえもう…
と、まぁそんな感じの出来事でした。
あ、ちなみに1回だけ出たので、1回だけで提出したです。

ガッ!!
デヴ「げぶぁぼ!!
スポンサーサイト
| HOME |