S(すごく)S(すばやい)D(です)
ちょっと前、
PCの起動ドライブを爆弾抱えたHDDからSSDに換装しようとしたが駄目だった
という内容の記事をこしらへましたが、
それでスッパリ諦めたかと言えば「No」。
何て言いますかね、俗っぽい言い方をするなら
「ここで引き下がったら負け」
みたいな気分になって、
意地でも初心貫徹してやる!と鼻息荒くなってたのです。
ちなみに、具体的に何が「駄目」だったかと言うと…
その1:
コピー元が不良セクタ持ちの場合、完璧なクローンは不可
最初にSSDにクローンを作って起動させた時は、
WINDOWSを起動していますの画面(4つの光が集まって例のマークが出来る)
が途中でプッツリと切れて、立ち上げ~WINDOWSを…の画面のループ
になってしまい、クローンソフトのヘルプ画面を見たら
コピー元のHDDに不良セクタがある場合、コピーがうまくいかない
なる注意書きが…
おいおい、そんなんじゃHDDの換装なんてほとんど無意味じゃないのか~?!
だ…駄目じゃん…
…
…
…
し…しかし…もしかして不良セクタを無視してコピー(クローン)出来るソフトが
あったりするんじゃないのか?
と思い調べてみたら、あった。
海外製のフリーソフト…正直、どれだけ優秀であってもこの類は敬遠したいんだが…
四の五の言ってられん。ダウンロード、インストール。
なお、ダウンロードの際メールアドレスの入力を求められるのだが、
案の定二日にいっぺん位、英語の広告メールが届く様になってウザい…
その2:
コピー先の容量がコピー元より小さいと、コピー不可
で、早速クローン作成開始!…と思った矢先、
いきなりエラー。
「コピー先の容量が小さすぎます」
うわ来た!…実はその1で使った市販ソフトには、
大容量HDDから小容量SSDへの移行を考慮して
起動ドライブに不要なデータを除外してコピーする機能が備わっていたのだ。
が、今度のソフトにそんな機能はない。あちらを立てればこちらが立たず…
止むを得ず、Cドライブのスリム化を断行。
具体的には、容量の大半を占める(マイ)ピクチャをバックアップ用のHDDに移動。
…何で「止むを得ず」かってぇと、かつて(xp時代)Cドライブ軽量化の為に
データフォルダの移動をしたら、色々メチャクチャになって散々苦労した経験があるからで
出来ればやりたくなかった…から。が、背に腹は代えられん。
で、。再度クローン作成!…が、やっぱり「容量小せえよばーか!」…
どうやら、データ量ではなく空き容量も含めた総容量が
大なりイコールじゃないと駄目らしい…ふ…ふざけんな…
(ちなみに、元のHDDは1TB、SSDは480GB。これでも、余裕持たせる為に無理したんだぜ…)
結局、一時撤退を余儀なくされ、データフォルダもわざわざCドライブに復帰。
…と、ここまでが前回の出来事。
正直、「もういいや…」となりかけていたのですが…
じゃあ、HDDと同等以上の容量ならいいんだろ!?
と、無駄なバイタリティを発現させ、
大容量かつ高価なSSD(960GB)を追加購入!もう意地だ。
で、クローン作成を試みるも
「容量小せえっつってんだろ算数できねーのかよ!」
と突っぱねられる始末…そりゃ、近いとは言え960GBじゃ足りねーやな。
自分のアホさに愕然とするも、たまたま見たサイトに
SSDメーカー謹製の管理ソフトからダウンロード出来るソフトなら
実データ量が少なければコピー可
らしい事が書かれていたので、藁をも掴む思いでインストール。
そして…遂にコピー完了!半信半疑でSSDから起動させてみる…と、
WINDOWSを起動していますの画面が途中でプッツリと切れて…
ああ、やっぱり駄目か………………ん?
一瞬暗転した画面が明るくなり、見慣れた「ようこそ」の文字…
が、表示された次の瞬間、デスクトップ画面があらわれた!
え?!は…早っ!な…何何?!
どうやら、HDDとは比較にならないSSDの起動スピードのせいで、
起動画面が最後まで表示される間もなく起動しちゃった模様。
こ…これがSSDの爆速効果なのかぁ~っ!!
…というわけで、様々な試行錯誤の結果
何とか起動ドライブの換装に成功したのです。な…長かった…
しかし時間はともかく、金も思いっきり無駄遣いしたよね…
(ちなみに初代SSDは64GBにも及ぶフォーマットすら不可な領域が出来てしまい、
事実上死亡…ふ…フザケルナ…)
いやや…無駄に長くなっちまいましたな。
失礼しました…それではまたm(_ _)m
PCの起動ドライブを爆弾抱えたHDDからSSDに換装しようとしたが駄目だった
という内容の記事をこしらへましたが、
それでスッパリ諦めたかと言えば「No」。
何て言いますかね、俗っぽい言い方をするなら
「ここで引き下がったら負け」
みたいな気分になって、
意地でも初心貫徹してやる!と鼻息荒くなってたのです。
ちなみに、具体的に何が「駄目」だったかと言うと…
その1:
コピー元が不良セクタ持ちの場合、完璧なクローンは不可
最初にSSDにクローンを作って起動させた時は、
WINDOWSを起動していますの画面(4つの光が集まって例のマークが出来る)
が途中でプッツリと切れて、立ち上げ~WINDOWSを…の画面のループ
になってしまい、クローンソフトのヘルプ画面を見たら
コピー元のHDDに不良セクタがある場合、コピーがうまくいかない
なる注意書きが…
おいおい、そんなんじゃHDDの換装なんてほとんど無意味じゃないのか~?!
だ…駄目じゃん…
…
…
…
し…しかし…もしかして不良セクタを無視してコピー(クローン)出来るソフトが
あったりするんじゃないのか?
と思い調べてみたら、あった。
海外製のフリーソフト…正直、どれだけ優秀であってもこの類は敬遠したいんだが…
四の五の言ってられん。ダウンロード、インストール。
なお、ダウンロードの際メールアドレスの入力を求められるのだが、
案の定二日にいっぺん位、英語の広告メールが届く様になってウザい…
その2:
コピー先の容量がコピー元より小さいと、コピー不可
で、早速クローン作成開始!…と思った矢先、
いきなりエラー。
「コピー先の容量が小さすぎます」
うわ来た!…実はその1で使った市販ソフトには、
大容量HDDから小容量SSDへの移行を考慮して
起動ドライブに不要なデータを除外してコピーする機能が備わっていたのだ。
が、今度のソフトにそんな機能はない。あちらを立てればこちらが立たず…
止むを得ず、Cドライブのスリム化を断行。
具体的には、容量の大半を占める(マイ)ピクチャをバックアップ用のHDDに移動。
…何で「止むを得ず」かってぇと、かつて(xp時代)Cドライブ軽量化の為に
データフォルダの移動をしたら、色々メチャクチャになって散々苦労した経験があるからで
出来ればやりたくなかった…から。が、背に腹は代えられん。
で、。再度クローン作成!…が、やっぱり「容量小せえよばーか!」…
どうやら、データ量ではなく空き容量も含めた総容量が
大なりイコールじゃないと駄目らしい…ふ…ふざけんな…
(ちなみに、元のHDDは1TB、SSDは480GB。これでも、余裕持たせる為に無理したんだぜ…)
結局、一時撤退を余儀なくされ、データフォルダもわざわざCドライブに復帰。
…と、ここまでが前回の出来事。
正直、「もういいや…」となりかけていたのですが…
じゃあ、HDDと同等以上の容量ならいいんだろ!?
と、無駄なバイタリティを発現させ、
大容量かつ高価なSSD(960GB)を追加購入!もう意地だ。
で、クローン作成を試みるも
「容量小せえっつってんだろ算数できねーのかよ!」
と突っぱねられる始末…そりゃ、近いとは言え960GBじゃ足りねーやな。
自分のアホさに愕然とするも、たまたま見たサイトに
SSDメーカー謹製の管理ソフトからダウンロード出来るソフトなら
実データ量が少なければコピー可
らしい事が書かれていたので、藁をも掴む思いでインストール。
そして…遂にコピー完了!半信半疑でSSDから起動させてみる…と、
WINDOWSを起動していますの画面が途中でプッツリと切れて…
ああ、やっぱり駄目か………………ん?
一瞬暗転した画面が明るくなり、見慣れた「ようこそ」の文字…
が、表示された次の瞬間、デスクトップ画面があらわれた!
え?!は…早っ!な…何何?!
どうやら、HDDとは比較にならないSSDの起動スピードのせいで、
起動画面が最後まで表示される間もなく起動しちゃった模様。
こ…これがSSDの爆速効果なのかぁ~っ!!
…というわけで、様々な試行錯誤の結果
何とか起動ドライブの換装に成功したのです。な…長かった…
しかし時間はともかく、金も思いっきり無駄遣いしたよね…
(ちなみに初代SSDは64GBにも及ぶフォーマットすら不可な領域が出来てしまい、
事実上死亡…ふ…フザケルナ…)
いやや…無駄に長くなっちまいましたな。
失礼しました…それではまたm(_ _)m

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