電話には出んわ

班長さんの休憩中に職場の内線電話が鳴ったので
仕方なく出たら
『もしもし!いつも◯◯(会社の名前)さんには
お世話になってます、
わたくし、☓☓の~~と申しますが
ちょっとお話させて頂いてよろしいでしょうか?』
…と、突然ハスキーボイスでまくし立てる営業トーク…
この時点で、私はもう
「え…あ…ああああああ…
 あの…え、ええええ…
 今、い、いいいいいいそがががが…
と、まともに会話など不可能状態。
そう、根本的に他人と話すのが苦手な私が
もっとも苦手とするのが電話。
話すのが苦手でない人にとっては「むしろ逆じゃないの?」と思うかもですが、
私にとっては面と向かって会話するより電話越しの方がダメ。
だから、実家にいる時など、電話が鳴っても(家族以外は)絶対に出なかったのですが、
そうは言っても職場の内線に掛かってくる電話を拒否るわけにもいかず、出てみたら
これだよ…
しかもこの男、こっちがシドロモドロになってるのにもお構いなしに
ワケの分からない言葉を次から次へと連発してくる
この間、仕事は進まずどんどん溜まってく(自動機械のライン作業)し…
もう、自分でも何を言ってるか分からないまま、通話切断。
もういやだ…じゅ…寿命が縮む思いだよ…

私が班長業務を兼任する様になって1年近く経つわけですが、
こんな外からの営業電話などは初めてです。
後で班長さんに聞いたところ、最近はめっきり来なくなってたけども昔はよくあったそうで
そういう時は問答無用に切るのが良いとか…クソ!クソ!クソ!

嬉しくも有り難くもありゃしませんしむしろ札意が湧くのですが、
ああも徹底的にまともな言葉が出ない自分は、久しぶりの体験でしたよ。
うぅぅぅ…

そ、それでは…
kki2543.jpg
ハルカ「も…ももしもしもし…?
     あぁぁぁぁぁぁぁのあのあのそのあの
     えぇぇぇぇうぅぅぅぅぅかぁぁぁぁぁ…
さくら
「あ…あの…ハルちゃん?
    わ、わたしなんだけど…
    だいじょうぶ?…聞こえる?

スポンサーサイト



テーマ : 日記 - ジャンル : アニメ・コミック