もだんたいむす
体力を吸い取られるかの様な疲れっぷりのけうけうです。
私がやっている仕事はいわゆるライン作業なんですが、
この前までは1タクト(物が流れてきてから次の物が流れてくるまでの時間)が
43~4秒だったんですが
今週から約35秒に短縮されたのです。
その結果、文字通り息つく暇もないほどの速さを求められる事になり
全身の筋肉がビキビキになっている、というわけなんですね。
(こういう仕事って、他の業種の人には想像すら出来ない世界でしょうね。
朝から晩まで、延々と同じ作業の繰り返し…気分は奴隷(プシーーッ!))
しょせん使い捨ての契約社員。
使えなくなったら新しいのに変えればいい、という事なんでしょう。
やってられません…やってるけど(やらざるを得ないとも言う)。

こういう作業環境は、チャップリンの映画
モダンタイムス
の冒頭の場面を思い起こさせます。
有名なのは歯車に巻き込まれるシーンですが、
あれは戯曲化が過ぎてリアリティに欠ける…
個人的には最冒頭のベルトコンベアーのシーンこそが
「モダンタイムス(近代・現代)」
の象徴に思えます。
あの映画を観てから二十余年。
まさか自分が、そんな仕事やってるなんてねぇ。
ま、堕落人間の成れの果てですから
しょうがないっちゃしょうがないんですがね。
ははははー。
…では。
私がやっている仕事はいわゆるライン作業なんですが、
この前までは1タクト(物が流れてきてから次の物が流れてくるまでの時間)が
43~4秒だったんですが
今週から約35秒に短縮されたのです。
その結果、文字通り息つく暇もないほどの速さを求められる事になり
全身の筋肉がビキビキになっている、というわけなんですね。
(こういう仕事って、他の業種の人には想像すら出来ない世界でしょうね。
朝から晩まで、延々と同じ作業の繰り返し…気分は奴隷(プシーーッ!))
しょせん使い捨ての契約社員。
使えなくなったら新しいのに変えればいい、という事なんでしょう。
やってられません…やってるけど(やらざるを得ないとも言う)。

こういう作業環境は、チャップリンの映画
モダンタイムス
の冒頭の場面を思い起こさせます。
有名なのは歯車に巻き込まれるシーンですが、
あれは戯曲化が過ぎてリアリティに欠ける…
個人的には最冒頭のベルトコンベアーのシーンこそが
「モダンタイムス(近代・現代)」
の象徴に思えます。
あの映画を観てから二十余年。
まさか自分が、そんな仕事やってるなんてねぇ。
ま、堕落人間の成れの果てですから
しょうがないっちゃしょうがないんですがね。
ははははー。
…では。
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