苦痛の沈黙
前回、教育のため新し(くな)い人が入った、と書きましたが、
教育っても要は教えた作業を実際にやってもらい
感覚を掴んでもらう、慣れてもらう
…という意味合いが強かったりします。
つまり単に人が増えただけと同じ。
なので、普通は一人でやる行程を2分割するんですが、
そうするとやる事が減って手が余るわけですよ。
しかし。
いつも「つらい」「大変」「疲れた」「倒れる」
とか言ってるんなら、楽になっていいじゃん。
…とはいかないのでして。
手が余る…ヒマになるって事は、
流れ作業中ボケっとしてる時間が生じてしまうのです。
ここで普通の人なら、
何て事もないおしゃべりでもして
時間を潰すんでしょうが、
(私語禁止!とか言うガチガチの職場じゃない)
人づきあい、おしゃべりが極度に苦手な私の場合
文字通り何もせず何もできず、
沈黙の空間を作ってしまう事になります。
これがまた、肉体疲労とは違う意味で苦痛なのですよ。
私は「おしゃべりが苦手」だからと言って、
無言の空間でシレッとしていられる程
神経が図太くもなければ無神経でもありません。
何か言わなきゃ…何か言わなきゃ…
で、でも…何を?う…ぅあぁぁぁ…
てな感じです。
ここで周りから何か話しかけてきてくれれば
それに答える事はできるのですが、
みんな私が口下手なのは良く分かっている(話をしてもつまらない)のでしょう、
無言の時間が続くのです。くっ…
そう、今のラインへやって来たばかりの頃は、
みなさん、やれ「AKBの誰が好き?」だの
色々話しかけてきたんですが、
「知らない(AKBよんじゅうはちって言うグループがある事は知ってるけど、メンバーの顔も名前も知らない)」
とか返されたんじゃ聞く気も失せるんでしょうな。
だって知らんモンは知らんもんねぇ…
最初のうちは、私が照れ隠しで知らないフリをしてると思っていた様ですが、
本当に知らんモンは知らん。
…何かちょっと話が脱線した気もしますが、
まぁそんな感じでしばらくは
この気まずい沈黙が続きそうです。
やれやれ…
でわ~。
教育っても要は教えた作業を実際にやってもらい
感覚を掴んでもらう、慣れてもらう
…という意味合いが強かったりします。
つまり単に人が増えただけと同じ。
なので、普通は一人でやる行程を2分割するんですが、
そうするとやる事が減って手が余るわけですよ。
しかし。
いつも「つらい」「大変」「疲れた」「倒れる」
とか言ってるんなら、楽になっていいじゃん。
…とはいかないのでして。
手が余る…ヒマになるって事は、
流れ作業中ボケっとしてる時間が生じてしまうのです。
ここで普通の人なら、
何て事もないおしゃべりでもして
時間を潰すんでしょうが、
(私語禁止!とか言うガチガチの職場じゃない)
人づきあい、おしゃべりが極度に苦手な私の場合
文字通り何もせず何もできず、
沈黙の空間を作ってしまう事になります。
これがまた、肉体疲労とは違う意味で苦痛なのですよ。
私は「おしゃべりが苦手」だからと言って、
無言の空間でシレッとしていられる程
神経が図太くもなければ無神経でもありません。
何か言わなきゃ…何か言わなきゃ…
で、でも…何を?う…ぅあぁぁぁ…
てな感じです。
ここで周りから何か話しかけてきてくれれば
それに答える事はできるのですが、
みんな私が口下手なのは良く分かっている(話をしてもつまらない)のでしょう、
無言の時間が続くのです。くっ…
そう、今のラインへやって来たばかりの頃は、
みなさん、やれ「AKBの誰が好き?」だの
色々話しかけてきたんですが、
「知らない(AKBよんじゅうはちって言うグループがある事は知ってるけど、メンバーの顔も名前も知らない)」
とか返されたんじゃ聞く気も失せるんでしょうな。
だって知らんモンは知らんもんねぇ…
最初のうちは、私が照れ隠しで知らないフリをしてると思っていた様ですが、
本当に知らんモンは知らん。

…何かちょっと話が脱線した気もしますが、
まぁそんな感じでしばらくは
この気まずい沈黙が続きそうです。
やれやれ…
でわ~。
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