霧立ち上る春の早朝

今朝目が覚めて何に驚いたって、
外の景色がこんなんだった事です。
 
まっしろ。
霧でほとんど何も見えません。
ふむぅ、根城ではもちろんの事、
実家でもこんなすごい霧は見た事なかったかもしれない…
ま、それだけなんですけどね。

…というわけで、本日の絵マンガ。
 
あやめ「こんな霧は、風の法力で
　　　　吹き飛ばしちゃうよ！
　　　　えい！
ぶわぁっ！
…
…
…
…
 
あやめ「キャーーーー！！
　　　　霧と一緒に、服まで飛ばされちゃった！！
　　　　どうして～～～～！？
 
大継「あやめちゃん…心配しなくていい。
　　　俺の上着を貸してあげるよ。
あやめ「あ…ありがとう…
　　　　大継クンって優しいんだね。
大継「フッ…なーに、
　　　男として当然の事をしたまでさ！
　　　俺は、あやめちゃんに暴言吐きまくる
　　　メガネ野郎とは違うんだ…
キラッ！
 
あやめ「…あれ？オオツムギクン
　　　　どこ行ったんだろ？！
隼人「大方、お前がまた
　　　変な妖怪呼び出すと思って
　　　逃げたんじゃないの？
大継「はっははははー…
　　　俺ってステキだろあやめちゃん！
　　　何だか、天にも昇る気分だぜ～…

バカマッチョ何処へ行く…
…と、何だか良く分からないお話デシタ。

それではまた(^_^;)