ゴスロリ

呉 周楼吏(ご すろうり)
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明朝時代の格闘家。
小柄な彼は自分の身体を少しでも大きく見せる為、
胴着の裾に縮れさせた布を縫い込み、威圧感を増したという。

晩年、彼は出家したが、僧衣にも同様の装飾を施し、
また彼の下に集った尼僧らもそれに倣ったという。
彼の没後、弟子の尼僧らの手により、
特に女性用の衣装に同様の意匠が用いられる様になり、
創設者の名をとり「ゴスロリ」と呼ばれる様になったのである。

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テーマ : 今日のイラスト - ジャンル : 日記